学校案内
きのくに青雲高等学校について
  1. 定時制課程と通信制課程が併設された学校です。
  2. 2012年に県立 青陵高等学校と県立 陵雲高等学校が統合されて開校されました。
  3. 生徒の居場所、安らぎの部屋の設置、スクールカウンセラーによる教育相談、ソーシャルワーカーによる支援等、教育相談の仕組みが充実しています。

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歴史・沿革
昭和23年4月 文部省令高等学校教育規定により、和歌山県立桐蔭高等学校に通信教育部が設置される。定員200名、入学者112名、専任教員2名、事務職員1名、開講科目2科目
昭和30年 「高等学校通信教育の実施科目の拡充並びに同通信教育による卒業について」の通達により、通信教育によって高等学校の卒業資格が認められる。
昭和33年3月 第1回卒業式挙行、卒業生2名
育英奨学制度(通信教育生)が適用される。
昭和33年4月 通信制高等学校に日本国有鉄道の学生割引が適用される。
昭和34年 NHKラジオ高校講座視聴によりスクーリング代替が認められる。
昭和35年 和歌山県立高等学校通信教育に関する規則が制定される。
NHKテレビ高校講座視聴によりスクーリング代替が認められる。
昭和36年 社会教育との連携による一部科目の履修コース設置
丸善、日繊より集団で入学。
昭和37年 通信制課程が設置される。(文部省令第32号、学校教育法一部改正)
住友教習所(平成3年住友金属工業高等学園と改称)と技能連携教育を開始
昭和39年4月 和歌山県立和歌山通信制高等学校として桐蔭高等学校から分離し、独立(桐蔭高等学校校舎を使用)
昭和40年3月 独立後第1回卒業式、卒業生71名
昭和43年4月 和歌山県立陵雲高等学校と校名改称。NHK学園高等学校の協力校となる。
昭和43年6月 衛生看護科を設置
和歌山市医師会付設准看護婦養成所(和歌山市医師会看護専門学校)、日高病院准看護婦養成所、海南市日東紡績(株)、白百合高等学院と技能連携教育を開始
昭和45年8月 海南市日東紡績(株)白百合高等学院と技能連携を終了
昭和47年3月 衛生看護科、第1期卒業生26名
昭和48年4月 大和紡績(株)和歌山高等学院と技能連携教育を開始
昭和48年5月 陵雲高等学校校舎新築工事起工
昭和49年3月 校舎第1期工事竣工(2,121.8㎡)
昭和50年11月 校舎第2期工事起工
昭和51年8月 校舎第2期工事竣工(3,199.68㎡の内、本校分1,396.2㎡)
新校舎へ移転
昭和51年9月 新校舎竣工式挙行
昭和52年2月 倉庫及び燃料庫完成(21.52㎡)
昭和54年3月 正門及び通学路完成
昭和59年3月 日高病院准看護婦養成所と技能連携教育を終了
昭和60年4月 日東紡績(株)広陵高等学院と技能連携教育を開始
昭和63年5月 障害者用エレベーター設置に伴う調査及び設計実施
平成2年 1月 障害者用エレベーター竣工
平成4年 3月 東洋紡績(株)広陵高等学院と技能連携教育を終了
平成4年 4月 修業年限に3年制を導入
平成8年 3月 大和紡績(株)和歌山高等学院と技能連携教育を終了
平成12年3月 中庭整備工事竣工
平成13年3月 和歌山市医師会看護専門学校と技能連携教育を終了
平成14年3月 陵雲高等学校校歌制定
住友金属工業高等学園と技能連携教育を終了
平成14年7月 校舎大規模改造(外部)工事        ※校舎:管理他棟
平成15年3月 衛生看護科を閉科
平成15年7月 校舎大規模改造(1期)工事
平成16年7月 校舎大規模改造(2期)工事
平成17年7月 校舎大規模改造(3期)工事
平成18年3月 情報処理室完成
平成22年3月 体育館新築工事竣工(958.99㎡)
平成22年6月 体育館竣工式挙行
平成24年3月 体育館西側に新正門完成
平成24年4月 陵雲高等学校と青陵高等学校を統合し、きのくに青雲高等学校が開校する。
平成27年3月 陵雲高等学校閉校。閉校式挙行
きのくに青雲高等学校、通信制課程、第1期卒業生19名