本日は、薬物乱用防止講演が実施され、約80名の生徒が参加しました。薬物乱用とは、大麻などの違法薬物を使用することだけでなく、普段病気を治すために使う医薬品(風邪薬など)を、治療以外の目的や定められた用法用量以上に多量に使用することも含まれています。薬物を乱用することについて、講師の上田先生は、「脳」に悪い影響を与え、依存症を引き起こす原因になるため、絶対にそのような行為はしないでください、と述べられていました。また、薬物使用について、甘い言葉で誘いがあったときの断るコツについての説明もありましたね。本日の講演は皆さんにとって、とても有益であったと思います。